こんにちは。
CHIKAKOです。
「執着を手放す」という言葉。私はこの言葉にいつも違和感を感じています。あまりにも多く「執着を手放せ!」という声が聞こえるので、本当にそうかな?といつも疑問に感じていました。
執着を手放せない私はダメだ…
あ、また執着してしまった…
こんなふうに自分を責めてしまう時に、これから私がお話しする視点を思い出していただけると、ほんのちょっと心がほぐれて自分を責めなくてもよくなるかもしれません。悪者にされがちな執着ではありますが、誰でも持っているものですし、むしろ執着で世の中ができているのでは?と私は思っているほど、蔓延した人間の内面だと思います。だから、もう自分を苦しめなくてよくなるような、そんな視点のお話ができればいいなと思っています。
それではさっそく始めましょう。
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1.執着って本当に手放さなければならないこと?
まず、「執着」という意味を振り返ってみます。
執着(しゅうちゃく)とは
執着とは、特定の人や物、考え、過去の出来事などに強く心をとらわれ、手放せなくなることです。仏教では、物事に固執してとらわれる心の働きを指し、苦しみにつながるものとして捉えられています。
参考: Wikipedia「執着」
「強く心をとらわれてしまう」、「物事に固執して」など、一般的にはあまりいいことではないように扱われている言葉です。
でも、強く心をとらわれたり、物事に固執することって、本当によくないことで、手放さなければならないことなのでしょうか?
2.執着は目標達成に不可欠!
私は、「執着を手放さなければならない」とは、実は思っていないのです。それはなぜでしょうか?
世間一般に蔓延る常識、目で見たもの、価値観などは、いづれも「執着」によって生み出されたものだと思っているからです。
例えば、
・あの大学に入りたい
・社長になりたい
・有名になりたい
・結婚したい/子供がほしい
・特定の場所に住みたい
これらは一見、一般的に多くの人が憧れたり、自然な望みのように見えるものかもしれません。しかし、これらを「望み」や「目標」と捉え叶えたいと思う時、ある一定基準に「心がそれらにとらわれている必要がある」とは思いませんか?

これらがある程度その人の心を埋めることができていなければ、それは実現可能とはいえないと思うのです。つまり、ある一定の「執着」がなければ、何にも実現できない、何にも達成できない、そう考えることができないでしょうか?
これが、「世間一般に蔓延る常識、目で見たもの、価値観などは、いづれも「執着」によって生み出されたもの」と私が感じている理由です。
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3.執着とコミットメントのバランスが大事
つまり、「執着を完全に手放す必要はない」というわけです。心がとらわれることと、結果を出す・目標を実現するということとのバランスが大事だと私は考えます。
例えば、私が「憧れの場所に住みたい」と思っていたとします。そこにはある程度の「執着(心がとらわれること)」が必要です。
・あぁ、この場所の景色好きだなぁ
・おしゃれなカフェがたくさんあっていいなぁ
・ここの空気感や人との距離感が私には合っているなぁ
と、私の心はある一定数の割合でその場所に心をとらわれています。そして、それを実現するためにどうすればいいかと準備をしたり計画を立てたり、そして少しずつ行動することも必要になってきます。
でも、この心をとらわれなくなってしまったら、それって実現するでしょうか?私はしないと思うんですよね。だから、執着が悪くて手放さなければならないものなのではなく、執着と、結果を出す・目標を実現する(コミットメント)ために考えることのバランスがとても大切なのです。
4.執着も自分の一部として大切にしていい
そして、執着の多くは、「世間一般に蔓延る一般常識や同調圧力の弊害のようなもの」とも思っています。人からよく見られたいと思う目標も、みんなと同じじゃないと苦しいと思うことも、実は執着的価値観なのかもしれませんね。

逆に、あなた自身が体験してきたことの中で、湧き上がってきた感覚や基準、価値観があると思います。そこから生まれた望みや目標は、ぜひ、あなた自身で大切にあたためてほしいのです。それは、世間の目で見たものや常識などへの「執着」とは違い、あなたの心が自然に求めていることだからです。
「執着を手放す」
私は、ずっとこの言葉に違和感を感じてきました。
「いや、執着がなければ何も目標達成できなくない?」と思ってたからです。とはいえ、世間の目で見た執着も完全になくせるわけではありませんよね。だからこそ、バランスが大事なのかなと私は思っています。
執着は手放さなくていい。
執着とは、バランスを保って一緒に仲良く暮らしていけばいい。
そう思うと、ほんのちょっと心が軽くなりませんか(^^)
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私は私でいい、ほんのちょっと、心が軽くなる。
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いつも、最後までお読みいただきありがとうございます。
それではまた、お会いしましょう(^^)
À bientôt 👋
CHIKAKO
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