こんにちは。
CHIKAKOです。
私は先日、大阪・京都へひとり旅に行ってきました。大阪は第二の故郷、京都は大阪在住時によく訪れていた場所なので、旅というよりは、当時の感覚を思い出したり、心を整えに行くという感覚です。
そんな関西に住んでいた私だからこその楽しみ方や、むやみやたらに観光しない、京都という街を慈しみ味わう、余白のある旅、といった位置付けで今日はご案内したいと思います。
大阪に到着してからのランチ、チョコレート博覧会、京都での食事、朝の空気、ホテル、観光、美とアートなパティスリーのデセール、立ち寄ったお店での店員さんとの心喜ぶ会話、街歩きなどなど、キラキラした旅ではないけれど、落ち着きと自立的な京都の空気と自分との対話を味わうような、そんな旅をしたいという方におすすめの内容になっていると思います。ぜひ、お楽しみいただけると嬉しいです。
それでは、さっそく一緒に旅を始めましょう!
<1日目>出発〜京都の夕食とホテル
①梅田でランチ
今回、大阪へは片道だけマイルを使って飛行機で行きました。伊丹空港に到着後は、大阪マルビルまでリムジンバスで移動します。梅田へは午後14時ごろの到着だったので、お腹も空いていたしまずはランチを!ということで、2024年夏にグランドオープンした、KITTE大阪に行ってみました。KITTE大阪は、昔は大阪中央郵便局があった場所です。
空港リムジンバスが到着するマルビルは、ヒルトンホテルの裏手(東側)で、そこから地下道に下り、西梅田の方へ向かうと、KITTE大阪B1へスムーズに行けます。B1には「うめよこ」と呼ばれる大阪の気軽に入れる個性豊かなレストランが集まったフロアがあります。私はその中のフレンチバル「petit comptoir(プティ・コントワー)」に行ってきました。ウメシバエリアで人気のフレンチバルなんだそうで、気軽に家庭的なフレンチを楽しめます。
ちょうどランチも落ち着いた頃だったのかお客さんは私一人しかいなかったので、ゆっくりとお昼ご飯を食べることができました。時間帯をずらせば穴場かもしれません。食事は想像していた通りの美味しさで、とても納得できました。ワンドリンク制で、惣菜3種盛り合わせと定番のラザニアを食べて、3,000円ちょっと。お腹がいっぱいになる分量でしたし、接客のお姉さんもとても可愛くてテキパキしてて、話しやすい雰囲気でした。総合的に見てもお値段は高いという感じはしなかったです。ランチプレートもアラカルトもどちらもお昼から注文できるのが嬉しいですし、一人でも入りやすくおすすめのお店だと思います。



KITTE OSAKA
petit comptoir(プティ・コントワー)
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②阪急バレンタインチョコレート博覧会
お腹がいっぱいになった後は、今回の旅の初日、大阪でのメインイベント「阪急バレンタインチョコレート博覧会」へ行ってきました。2年ぶりかな。大阪にいた頃は毎年行ってましたが、愛媛に住むようになってからは数年に1回くらいしか行けてなかったのですが、今年は行けました。ただ、今年は阪急百貨店さんが改装工事をしているとのことで、9階のイベント会場は例年に比べて縮小されていました。それでも、各階で開催されていたこのイベント熱は熱かったです!相変わらず人は多いけれど、3周くらいしてお気に入りのチョコレートを購入しました。
「たくさんのチョコレートの中から選ぶこと」が、愛媛では体験できないので、買った時の納得感が高いお買いものになりました。とはいえ、結局いつもと同じパターンで選び、ル・ショコラ・アラン・デュカスのソフトクリームを会場でいただき、ラ・メゾン・デュ・ショコラのチョコレートを購入して帰りました。
LE CHOCOLAT ALAIN DUCASSE(ル・ショコラ・アラン・デュカス)のソフトクリーム

La Maison du Chocolat (ラ・メゾン・デュ・ショコラ)のチョコレート

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阪急バレンタインチョコレート博覧会
LE CHOCOLAT ALAIN DUCASSE(ル・ショコラ・アラン・デュカス)
La Maison du Chocolat (ラ・メゾン・デュ・ショコラ)
大阪でのお買いものはやはり楽しいです。お店に触れたその瞬間から、きちんと好意的に接客していただけます。そして元気、ハキハキ、心地よい。そして、何より素晴らしいのが、商品の説明がバッチリなんですよね。愛媛では、残念ながらこれらはまず期待できない…。私が、大阪でのお買いものが楽しいと感じる理由は、ここなのです。久しぶりの感覚、本当に楽しかったし背筋が伸びて生き返る感じがしました。
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③大阪から京都へ移動
阪急バレンタインチョコレート博覧会に満足した後は、大阪メトロ御堂筋線に乗って一駅の淀屋橋へ。枚方市にも住んでいたことがあるかつての私はおけいはん。京都へは京阪電車でしょう!ということで、淀屋橋から京阪電車の特急に乗って、三条駅まで行きます。京阪電車の特急はとても快適。停車駅も、北浜、天満橋、京橋、枚方市、樟葉、中書島、丹波橋、七条、祇園四条、三条、出町柳だけ。淀屋橋始発でゆっくり座れて且つ50分ちょっとで京都三条駅に到着するので、とても快適です。
JRも、JR京都駅に停まるのでいいですが、大阪からだと人がごった返すので、大阪から京都へは私は京阪電車で行くのがおすすめだと思います。それに、七条や祇園四条、特急にこだわらなければ清水五条にも停車します。停車駅もとても魅力的なのでおすすめです。
④京都到着とおすすめのホテル
京阪電車で三条駅に到着したら、せっかくなのでホテルまで歩いて行くことにしました。今回は、ホテル モントレ京都に宿泊。ホテルモントレは、会員にも入っていて私のお気に入りのホテルで、大阪に滞在する時はホテルモントレ大阪によく宿泊します。
ホテルモントレ京都のモダンなデザインはもちろんですが、フロントやスタッフさんの接客もとても丁寧。今回は、バレンタインデーが近いということで、会員限定で木箱入りのチョコレートをいただきました。さらに、お部屋のベッドが一つ大きいサイズのお部屋にアップグレードしてくださっていて、とても嬉しかったです。
また、ホテルモントレ京都は、地下鉄烏丸御池駅と阪急烏丸駅の間くらいに位置しており、烏丸通にも面しているとても便利で京都の街歩きに適した位置にあるホテルです。京阪三条駅からホテルモントレ京都へは、三条通をただ真っすぐ烏丸通につきあたるまで歩き、左折すれば到着するので、場所も本当にわかりやすく迷わないと思います。

そして、私がホテルモントレ京都を選ぶもう一つのお気に入りポイントは、fiveran(ファイブラン)という美味しいパン屋さんが近いということ。初めてホテルモントレ京都に宿泊した時に見つけたパン屋さんで、のちに人気店だということを知りました。今では、グランフロント大阪や淀屋橋駅の駅構内など、店舗が増えています。ホテルモントレ京都に宿泊した際は、翌日の貯食に、だいたいこのファイブランさんのパンをいただいています。もちろん、今回の旅でも朝ごはんにファイブランさんのパンを選びました。


また、ホテルモントレ京都周辺には、ひとり旅が深みを増し、快適で心地よい旅にしてくれる素晴らしいお店がたくさんあります。後ほどご紹介させていただきますので、ご興味のある方はぜひ、このまま読み進めていただけると嬉しいです。
⑤京都でひとり夜ごはん
京都での初日の夕食は、「きょうのおかず」というお店でいただきました。京都八百一本館という、食べること、お野菜と命の循環、食と物事の本質、古き良きものを大切にすること、そして進化すること、次の世代に繋げていくこと、などを基本に、人に寄り添うことを大事にされているお野菜やお惣菜のお店の2階にあります。
忙しい日が多いと口コミなどで見ていたので、空いてたら幸運だなというくらいの感覚で伺ったのですが、他にお客さんはお二人だけという幸運。迷わずお店に入りました。カウンター席につき、きょうのお膳Aを注文。お料理はどれもほっこり優しいお味で久しぶりの旅でちょっと疲れたからだに染み渡る美味しさでした。そして…何よりお店の店員さんの思いやりある対応が素晴らしかったです。
氷の入っていないお水をお願いしたのですが、その際に「お白湯もございますが、お持ちいたしましょうか?」と、なんとも深みのあるおもてなしを受け、とても感動しました。そのお話のされ方も、目の前の私を心から労わるような温度感で、とても居心地のよい時間を過ごすことができました。



聖護院大根とお揚げさんの豆乳煮
隠れているのは菜の花。心身ともに染み渡るやさしいお味でした。


とても心地よい一日の終わりになったので、ホテルでは即寝となりました(^^)
ホテル モントレ 京都
fiveran(ファイブラン)
きょうのおかず
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<二日目>京都ひとり街歩き、「美と食」を慈しむ
①蓮華王院 三十三間堂
二日目は、いよいよ今回の旅のメインです。私が京都でいちばん心穏やかになり落ち着く場所、「蓮華王院 三十三間堂」へ行ってきました。朝一番に拝観したい、朝一の三十三間堂の空気を感じたいと思い、ホテルモントレ京都からタクシーで京阪七条まで行き、そこから朝の京都の澄んだ空気を感じながら、七条通を歩いて三十三間堂へ向かいました。

冬場の参拝開始時間はAM9時。朝一番は、観光客の方も多くなく、ゆっくりと約120メートルの長大なお堂を拝観することができました。朝9時に到着し、拝観後時計を見たら10時前。約1時間かけて120メートルを歩いた私。ここにずっといたい、出たくない、この空気をずっと感じていたい。私にとって、三十三間堂はそれほどまでに心が共鳴し心地よいと感じる場所なのです。何度も深呼吸をし、ゆっくりと時間をかけることの贅沢、そしてその「余白」が、私を私という素の自分に戻してくれました。

千体千手観音立像(十一面千手千眼観世音菩薩)が、私の心の中まですべて見てくださっているかのような、「何も隠す必要がない」と感じる場所だから、こんなにも心が穏やかで落ち着くのかなと私は思っています。ありのまま、そこにいるだけでいい。それが最高に心地よい。私にとって、三十三間堂は私の心の深いところから温かさが湧き上がり、整う場所なのです。
そして、御朱印帳を始めるならここ(三十三間堂)!と思い、御朱印帳も作ってきました。これから京都のお寺さんをいろいろまわるのがとても楽しみです。

そういえば、タクシーの運転手さんがお話ししてくださったのですが、もう10年以上前にはなるけれど、雷神・風神像、二十八部衆像などの配置が、これまでの学術研究に基づき、本来の状態に戻されたそうです。以前の配置には、ずっと違和感があったという話もあるのだそうです。
最近は、歴史や常識だったことも常に変化していますよね。おもしろいお話を伺えて、深く記憶に残る時間となり、やはり旅の醍醐味は、出会う人とのコミュニケーションにあるのだなと改めて感じたできごとでした。
三十三間堂からは、鴨川に沿って次の目的地「祇園四条」まで歩きます。鴨さんが泳いていたり、鳩さんがのんびりしていたり、とても穏やかな景色を眺めながら歩きました。京都は、都会だけど空が広いです。余白があります。そして人との距離感もちょうどいい。大阪ももちろん好きだけど、京都はより自分の感性に近い感じがして無理がなく過ごせる気がしました。


京都ってやっぱりいいなぁ、と改めて思わせてくれました。
②「RAU Patisserie & Chocolate」
三十三間堂を後にした私は、今回のメイン中のメイン、というか一番の目的「RAU Patisserie & Chocolate」へ向かいます。ここは、本当はそっと私の胸の中だけで、静かにあたためていたいお店だったのですが、あっという間に世界中の人々に知られてしまった唯一無二の、素晴らしいお店。
RAUというお店の名前は、「気高く美しい」という意味を持ち、日本の古語「らうらうし」から取られた名前だそうです。初めて知ったのは、Nami-Namiという焼き菓子。あまりの美しさに好奇心を掻っ攫われました。フランスには、瓦を意味する「チュイール」というお菓子が昔からあるそうで、日本には「瓦せんべい」というお菓子があります。フランスと京都の街で見た瓦屋根の風景の記憶を融合させ、シェフパティシエールが形にしたのがこの「Nami-Nami」なのです。情景を、形状に。この感性に、私は一気に心を奪われました。
Nami-Nami

その「RAUのカフェに訪問し、美しいデセールをいただく」というのが、今回の京都旅の一番の目的だったのです。
RAU CAFEには、11:30に予約をしていたのですが、11:00ちょっと前に到着。店員さんと挨拶を交わし、オープンと同時に入店、私一人だけの空間です。メニューをいただき、これにしようと決めていたデセール「Shiro」と、有機ほうじ茶を注文しました。ここでは多くを語りませんが、そのデセールの写真だけ、そっと添えておきます。
Shiro

このRAU CAFEでの特別な体験は、あまりにも貴重な体験だったため、Illuminer Magazin(メールマガジン) 2月号でのみ、読者様と共有したいと思います。ご興味のある方は、メールマガジンIlluminer 2月号配信日(2026年2月28日土曜日)までにご登録、購読いただけると嬉しいです。
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「Shiro」をいただいた後は、焼き菓子や、RAUのシェフ ショコラティエール高木幸世さんのチョコレートをお土産に購入してお店を出ました。
その後は、同ビル「GOOD NATURE STATION」内にある1階の「GOOD NATURE MARKET」へ。京都のお野菜やオーガニック食品、伝統的な発酵食品、ナッツや調味料など、豊富な品揃えで見ているだけで幸せな気持ちになれるお店です。
ナッツなどは、量り売りもされていましたし、お料理をするのが楽しみになりそうなものばかりで私はテンションが上がってしまいました。ちなみに、白味噌と乾燥舞茸を買って帰ったのですが、黒麹も買おうと思ってたのだけど、後で見ようと思ってそのまま忘れて帰ってしまったのがちょっと心残りです。でも…また行けばいいですよね!

「GOOD NATURE STATION」4階から上階は、「GOOD NATURE HOTEL KYOTO」になっています。気になる方は、一度チェックしてみてください。素敵なフロア、空間が広がっています。
GOOD NATURE STATION 公式サイト
RAU Patisserie & Chocolate
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③京都街歩き
「GOOD NATURE STATION」を出た後は、京都の街をただひたすら歩きました。私が好きなのは、三条通。ここを歩くのがとても好きです。、アクセサリーパーツ屋さんの「idola」、「三条メルスリー」、中庭を眺めながらコーヒーをいただける「master-piece coffee KYOTO」、正統派喫茶店「イノダコーヒ 三条店」(近くに本店もあります)、可愛い風呂敷屋さん「ふろしきむす美 京都店」、チョコレートの「ベルアメール 京都別邸 三条店」、明治時代に造られたレンガ造りの建築「京都文化博物館別館」や「中京郵便局旧庁舎」、行かなかったけれど行列ができてた「手づくりハンバーグの店 とくら 京都三条店」、高倉通にちょっと入ればパン屋さん「PAUL 京都三条店」などなど五感が満たされるお店がたくさんあります。
こちらはアクセサリーパーツ屋さんidolaが入っているビルです。可愛いヴィンテージのボタンもたくさんあります。そしてこちらのビルは中が素敵なので、ぜひ入ってみるだけでも楽しいと思います。

ベルアメール 京都別邸 三条店

京都文化博物館別館

この通りをひたすらにのんびり歩き、お店に入ったり店員さんとお話ししたりするのが私の楽しみでもあります。今回特に印象に残ったのは、可愛い風呂敷屋さん「ふろしき むす美 京都店」。お店に入ると可愛らしい風呂敷が壁一面に飾られていて、ついつい一枚ずつ触れてみてしまいます。
何よりも素晴らしかったのが、お店の方の接客。風呂敷の使い方やどんなシチュエーションで使うのか、誰のデザインか、などなど非常に丁寧にお話しくださり、風呂敷を使う日常って素敵だなと改めて教えていただくことができました。今回は、予算外だったので購入はしなかったけれど、次回は大きな風呂敷を買って、日常に取り入れてみたいなと思いました。
たくさん歩いてたくさんお話しして…心も体全体も温まり満たされた後は、荷物を置きに一旦ホテルに戻ります。
idola
ふろしき むす美 京都店
ベルアメール 京都別邸 三条本店
荷物を置いてホテルを出た後は、お昼ご飯を食べるお店を探しにSUINA室町方向(阪急烏丸駅・地下鉄四条駅方向)へ向かいます。「粋な(=すいな)場所」 、「粋な」は京ことばなのだそうで、「好い」ている、「好い」てもらえる、心奪われる「酔い」な場所でありたいという願いが込められているとのこと。FOOD HALL、大垣書店、ポケモンセンター キョウトなどが入っています。
ホテルモントレ京都からSUINA室町までの道中、DEAN & DELUCA 京都、マルティニーク ルコント 京都を発見し嬉しくなった私。ここのDEAN & DELUCAは品揃えもいいしお惣菜やパンも充実、イートインもゆったりめで落ち着いていました。店員さんの対向もバッチリです!
そしてマルティニークは、かつて大阪梅田のディアモールにあった頃にとてもお世話になっていたお店で、懐かしく、そしていいお品も多いので少し寄り道して、お洋服を見ながら店員さんとたくさんお話しして、ここでも楽しい時間を過ごすことができました。途中、写真は撮っていませんが、確か、可愛いガレット屋さんもありました。
最終的に、お昼ごはんと晩ごはん、翌朝の朝ごはんをDEAN & DELUCAで購入し、後はゆっくりとホテルで過ごすことにしました。
この日は節分だったので、恵方巻きを購入。
一緒に購入したホットドリンク、ゆずジンジャーアップルが冷えた体に染み渡り、とても美味しかったです。




SUINA室町 公式サイト
DEAN & DELUCA 京都
マルティニーク ルコント 京都
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<三日目>京都〜大阪、お気に入りの美容室へ
最終日は、この上なく信頼している美容師さんにカットとカラーをしていただくために、再び大阪へ。今回は、マッシュベースのウルフ系カットにしてきました。
地元には、なかなか満足できる私らしい髪型にしてもらえる美容室がなく、美容室難民状態。だから、半年に一回行けるかいけない程度の頻度ですが、この美容室には向かうようにしています。できるだけ、ですけどね。いけない時ももちろんあります。
でも、心から信頼している美容師さんにお願いすることは、やはり自分らしくありたいという願いがあるから。そして、こうなりたいという思いが、必ず叶う美容室でもあるんです。
美容師さんとの会話も私はとても好きで、満たされるのは髪型だけでなく心も満たされています。何より、私が病気から回復した時、涙を流して喜んでくれた方で、さらにはフレンチブルドッグが大好きという共通点もあり、私自身とても大切にしたい尊敬できる方なのです。
この旅で気がついたことと、その余白
実は以前から、私は京都に住みたいかも?と思っていました。今すぐに、というよりは「少し先の楽しみ」という位置付けです。公認心理師の先生のカウンセリングを受けることで、毒親からも意地悪な姑からも解放されて、子供もいないし、私はなにも残す必要がない。だったら、自分の人生を好きなように、好きな人と、好きな場所で生きることが、自分自身にとってもっとも誠実な生き方なのではないかと考えるようになりました。
子供がいないことも、「むしろいなくてラッキーだったのでは?」と思うようになり、今の私は心身ともに、私が私でいることがとても快適だと感じています。
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大丈夫、子供がいない人生も正解です
そして…京都の街を歩いていて感じたことがあります。
京都は都会なのに空が広い。
街もゆったりで静か、でもシュッとしてる。
人と人との距離感も私には心地よい。
そう。
京都には、どこを切り取っても「余白」があるのです。
そして、京都人はよく腹黒いと言われますが、私の解釈はちょっと違います。
今回、京都のさまざまなお店に入った時、私はどのお店の方からも敬意を感じました。私と会った瞬間からお店を離れるまで、私に対して終始敬意を感じたのです。きちんと構えると言いましょうか。相手の言葉や動きを一旦受け入れてから行動する感じです。私の存在をとても尊重してくださっているのがわかるのです。
本音と建前があると言いますよね。
たとえ、その敬意が「建前」だったとしても、その建前は「自立した大人同士が、相手を敬う姿勢として必要なこと」なのではないか、と私は思ったのです。
今回、京都で体感した人と人との距離感が、私自身の在り方と深い部分で共鳴し、非常に心地よかった。改めて京都に住むことへの思いが強くなっていくのがわかりました。単純に楽しいだけの旅ではなく、ひとりで行ったからこそ私の内側にある素の部分がしっかり京都と一致したような、そんな充実した未来へ向けての旅でした。
「京都ひとり旅 | 美と食を慈しむ街歩き」。
ただ、楽しいだけの旅ではなく、京都の人や街、建築や景色、食の美しさに触れ、自分自身の心の奥でその心地よさを感じ、時間をかけて自分に寄り添う旅。そんな「余白」のあるひとり旅のご紹介をさせていただきました。
それでは、あなたの心地よい旅を心から願っています。
いつも最後までご覧いただき、ありがとうございます。
À bientôt 👋
CHIKAKO
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