こんにちは。
CHIKAKOです。
大切な愛犬との今しか撮れない姿や、家族の絆を美しい写真として残したい。
そう考えてフォトスタジオを探される飼い主さまは多いと思います。
今回私は、愛媛県松山市にあるドッグフォト専門スタジオ「トラッドボックス(TRadboX)」さんで愛犬の撮影をしていただきました。ホームページやInstagramを拝見すると、「愛犬や家族の絆を美しく残す」「プレミアム」「高いサービスマインド」といった魅力的な言葉が並んでおり、とても楽しみに当日を迎えました。
実際に体験してみて、撮影して良かったと感じた点がある一方で、仕上がりやその後の対応において、これから利用される方に向けて共有しておきたい注意点(デメリット)もいくつかありました。
一人の飼い主の素直な体験談として、スタジオ選びの参考になれば幸いです。
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1. トラッドボックスで撮影して良かった点(メリット)
まず良かったのは、スタジオ内の環境と撮影時の雰囲気です。一般的な写真館とは違いわんちゃんはスタジオ内を自由に歩き回ることができ、終始自由な雰囲気の中で撮影が進んでいきました。わんちゃん専門のスタジオということもあり、源太も緊張することなく、普段通りのリラックスした表情や楽しそうな表情を見せてくれました。

その結果、愛犬本来のいきいきとした、一瞬一瞬の輝く表情をカメラに収めていただくことができました。この点に関しては、とても良かった点であり感謝しています。
2. 写真の仕上がりとレタッチ(修正)に関する注意点
一方で、撮影後のデータ確認や、仕上がった商品(フォトパネル)を見ていく中で、いくつか残念に思うポイントや違和感がありました。
① トリミング前提の構図
撮影直後の写真の構図を見ると、被写体が微妙にフレームから切れていたり、左右のどちらか片側に大きく寄っていたりするものが散見されました。撮影直後、モニターでスタッフの方が明るさ等の調整をされているのを見ていたのですが、その場の撮影技術でバシッと決めるというよりは、後からのトリミングや編集(レタッチ)に頼ることを前提に撮影されているのかな、という印象を受けました。
例えばこちら。
源太のお尻がフレームから切れてしまっています。せっかくいい表情をしているのに、なぜか切れています。
小さなことではありますが、やはりプロのお仕事である以上、そこはフレーム内に収まった構図であってほしいと思いますし、しっかりとそれを見極められてこそプロのお仕事なのではないでしょうか。

② 事前確認のない「ほくろ」の消去
もっとも悲しかったのは、仕上がった写真データをいただいた際、私の体の一部である「ほくろ」が事前の確認なく勝手に消されていたことです。良かれと思って消したのかもしれません。しかし、ほくろはその人の個性であり、体の一部です。事前の確認もなしに消されてしまったことは、お客様のアイデンティティに対する意識が不足しているとこちらが捉えてしまうのは自然なことだと思います。消すかどうかは別として、「まずお客様に確認すること」は、基本中の基本なのではないでしょうか。
③フォトパネルのトリミング
注文したフォトパネルを見た際、事前に共有していた写真データよりもかなり被写体が拡大されていたことで、写真全体のバランスやイメージ、印象が大きく変わってしまっており、楽しみにしていただけにとても残念でした。
一つ一つの写真を撮影・編集する際に、「この写真がお客様の大切な思い出になる」というもっとも大切なマインドが写真に反映されているとは思えず、この点ももったいないと感じています。
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3. 撮影後のやり取りや接客対応でのギャップ
写真の仕上がりだけでなく、スタジオ側とのコミュニケーションにおいても、対応の一貫性に疑問を感じる点が重なりました。
<撮影当日の配慮不足>
こちらが希望していた撮影スタイルがあったのですが、当日はなんとなく流されるように次の準備に入ってしまいました。また、撮影前に衣装や髪型など、身だしなみをチェックしてくださるスタッフの方はいませんでした。
<修正依頼時の噛み合わないやり取り>
フォトパネルのトリミングについて修正を依頼したのですが、スタジオ側とのやり取りが上手く噛み合いませんでした。最終的に、こちらが希望の形にトリミングした画像を自ら作成してお渡しすることになりました。
<不正確な確認画像の返送>
その後、スタジオ側から「確認用画像」が送られてきたのですが、それはきちんと確認して作られたものではなく、こちらが送った画像をただスクリーンショットしただけのもので、正確な仕上がりイメージではありませんでした(※この点については、後にスタジオ側からお詫びの言葉がありました)。
<納品時の配慮>
最終的に自宅に届いたフォトパネルには、一連のトラブルややり取りがあったにもかかわらず、添え状やお詫びの手紙などは一切同封されておらず、最後まで誠意のある一貫した対応を感じることはできませんでした。
スタジオ側は、「ご期待に添えず」という言葉をお選びになりましたが、ご期待に添えていないのではなく、ベースとなるお客様への敬意が感じられなかったことが、残念だったのです。
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これから利用される飼い主さまへ
アートとして加工された写真の仕上がり自体は、それなりに美しいです。しかし、私個人としては、撮影直後にモニターで見た加工される前の「そのままの愛犬の写真」の方が、愛犬本来の体の中から溢れるイキイキとした様子や毛並みの美しさが表れていて、より美しいと感じました。
ホームページにある「高いサービスマインド」や「プレミアム」といった洗練された言葉と、実際の仕上がり、接客・アフターフォローとのバランスが取れているとは、残念ながら思えませんでした。地域性などもあるのだとは思いますが、それでも非常に複雑な体験となってしまいました。
愛犬との大切な一瞬一瞬を残したくて楽しみにしていたからこそ、一連の対応によってその想いが複雑なものになってしまったことは否めません。写真のクオリティや加工の方向性には個人の好みの違いもありますが、もしこれからトラッドボックスさんを利用されるのであれば、以下のポイントを「事前に細かくスタジオ側と確認・指定しておくこと」を強くおすすめします。
<事前にスタジオ側と確認しておくとよいこと>
・消してほしくないほくろ等のレタッチ範囲をあらかじめ伝えておく
・希望の撮影スタイルは流されないよう、撮影前にしっかり念押しする
・フォトパネルなどの商品にする際、トリミング(拡大率)がデータと変わらないか事前に確認する
・撮影前の身だしなみ等、チェックできるスタイリストさんなどは不在なので自分で整える必要がある
・サービス全体で見た時に、金額に見合っているかどうかを事前に確認しておくこと
これから大切な愛犬との家族写真を撮るすべての飼い主さまが、愛犬との記憶をよりあたたかく残し、素晴らしい時間を過ごせることを心から願っています。
<愛犬源太との、ホリスティックな暮らし>

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いつも、最後までご覧いただきありがとうございます。
それではまたお会いしましょう。
À bientôt 👋
CHIKAKO
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