こんにちは。
CHIKAKOです。
今日3月5日は、二十四節気の「啓蟄(けいちつ)」ですね。「啓」はひらく、開放する、「蟄」は土の中で冬ごもりをしている虫たちのことを指します。つまり、冬の間じっと耐えていた生き物たちが、春のあたたかな光に誘われて顔を出し、外へ向かう季節の始まりです。そんな、外に向かう季節「春」にピッタリのからだに優しいお粥を、今日はご紹介します。
暖かくなってきて、寒暖差のでてきたここ2週間くらいでしょうか、ホットフラッシュが続きちょっと辛い時間帯もある私。私は、春の寒暖差がとても苦手で胃腸も弱めなので、ここ数日は朝ごはんにお粥を食べています。そんな中、たまたま家にあった菜の花と、冷凍した海老を使ってお粥を作ったら、とても美味しく、今の自分にそっと寄り添ってくれているような、優しくて彩りのいいお粥に仕上がりました。
美味しいだけでなく、菜の花の緑と海老のほんのり赤い彩りからも元気をもらえる、心身ともに染みわたるお粥です。ぜひ、ご参考になさってみてください。
では、行ってみましょう(^^)
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海老と菜の花のお粥 〜春のからだを養生する、軽やかな彩り〜

<材料(一人分)>
- 菜の花 2〜3本
- むき海老 3尾
- ごはん 1膳くらい
- 自然塩 適量
- 水 300cc〜400cc
<Point>
- 菜の花とむき海老の分量はお好みでOKです
- ごはん1膳は、約150g〜200gを想定して作っています
- お水の量は仕上がりのとろとろ具合によりますので、より柔らかくおなかに優しくしたい場合は、お水の量を多めにして作ってください
※今回私が作った分量は、お米200g、お水400ccです

<作り方>
1.軽く水洗いした菜の花、むき海老をお好みのサイズにカットする

2.鍋に、お水とごはんを入れて少しほぐし、中火にかける

3.沸騰したら弱火にし、海老を加える
※弱火で煮ると、海老の食感がプリプリに仕上がります

4.海老に火が通り、ごはんがお好みのとろとろ具合になるまで煮たら、塩と菜の花を加える

5.鍋に蓋をし、弱火で1〜2分煮たらできあがり



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菜の花と海老について

あたたかな陽気に気持ちがほぐれ、私たちの活動が外へ外へと広がっていく春。このとき体内では、冬のエネルギーを全身に巡らせるために「肝(肝臓)」が懸命に働いています。春にふと感情が高ぶったり、自律神経が揺らぎやすいのは、この「肝」の頑張りが負担となっているサインかもしれません。
菜の花は、βカロテンやビタミン、ミネラルを豊富に含み、肝機能や免疫を高めると言われています。鉄分も豊富で、気や血液の巡りの改善にも役立つことが期待されている食材でもあります。
一方、海老は性機能、脳機能、骨の丈夫さに関わる「腎」の働きを高める作用があると言われています。
つまり、菜の花は春の解毒を助け、体にこもった熱を逃がしてくれ、「海老」は女性の活力のもと「腎」を補ってくれるということ。その作用が、ホットフラッシュによる消耗を優しくリカバリーしてくれるのではないか?と考え、今回菜の花と海老を合わせてみました。さらにお粥にすることで、おなかにも優しい。
そして、後から知ったのですが、菜の花と海老の組み合わせは、カルシウムの吸収を高めてくれる食べ合わせでもあるそうです。
菜の花の緑と、海老のほんのり赤い色から元気をもらえる、視覚も味覚も満たされる、とても美味しいお粥に仕上がりました。「ただ食べる」だけでなく、自分の体質や体調、好みに合わせて食事を選ぶことができるのは、とても豊かなこと。ぜひ、ご自身に合わせた食事を楽しむ際の参考にしていただけると、私は嬉しいです。
というわけで今日はこの辺で。
いつも、最後までお読みいただきありがとうございます。
それではまたお会いしましょう。
À bientôt👋
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